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衣類スチーマー

ハンガーにかけたまま服のシワを伸ばすハンディ型の衣類スチーマー。かけたまま専用・プレスもできる2way・吸着式。

5製品の満水での連続時間について、メーカーの公表値と、タンク容量を最も強い段のスチーム量で割った計算値を上下に並べた横棒グラフ。公表値はパナソニック約8分、ティファール イージー約7分、日立は RX5BE の資料に無く同じ仕様の RX50 が約9分、ピュアフォース12分(レベル1)、AIRMORN 約12分(Soft)。計算値は8.7分、7.1分、7.2分、7.3分で、公表では7〜12分に割れる時間が、段を書く4製品では最も強い段に揃えると7〜8分台に収まる。日立の RX50 の14g/分は段の指定が無く、満水約9分で使い切った平均という定義なので、割り戻すと9.3分になるのは当然で、別扱いにしている。12分と書く2製品は、スチーム量を強い段、連続時間を弱い段で書いている

衣類スチーマー

【衣類スチーマー比較】5製品|「平均25g/分」と「連続12分」は別の段の数字

衣類スチーマー5製品を、スチーム量がどの段の値か、満水で何分もつか、水を入れた重さで比較。数字を読み違えずに選びたい人に向けて、公表の連続時間7〜12分が、段を書く4製品では最も強い段に揃えると7〜8分台になること、満水の重さが約790gから約1,330gまで開くことを、取扱説明書まで突き合わせて示した。

左は5製品の公表の消費電力を最も強い段のスチーム量で割った横棒グラフ。ピュアフォース56W、パナソニック約63W、AIRMORN 65W、イージー約67W、日立は RX50 の値で約68Wと、消費電力が950Wと1,400Wで約1.5倍開くのに56〜68Wに集まる。同じ製品の弱い段で割るとパナソニック MED 約106W、AIRMORN Soft 約108Wに跳ねる。右は公表の消費電力に満水を使い切る時間を掛けた電気の量で、パナソニック 0.14から0.23kWh、AIRMORN 0.16から0.26kWh、ピュアフォース 0.17から0.28kWhと、最も強い段より弱い段のほうが大きく出る。公表の消費電力を使い続けたとした上限の目安で、実際の電気の量ではない

衣類スチーマー

衣類スチーマーの消費電力|1,400Wと950Wの差は、スチーム量で割ると56〜68Wに縮む

衣類スチーマー5製品の消費電力950W〜1,400Wを、最も強い段のスチーム量で割ると1g/分あたり56〜68Wに収まった。消費電力の数字から何が読めて何が読めないかを知りたい人に、消費電力×満水の時間で出す電気の量は上限の目安で、弱い段ほど大きく出る計算になることを公表値から示す。

5製品を、満水の重さ(計算)を横軸、最も強い段のスチーム量を縦軸にとって並べた散布図。パナソニック約790gで15g/分、日立約820gで14g/分(RX50 の値で段の指定なし)、ティファール イージー約1,060gで21g/分、AIRMORN 約1,205gで20g/分(コード抜きなら約985g)、ピュアフォース約1,330gで25g/分。スチーム量1g/分あたりの満水の重さは順に53g、59g、50g、60g(コード抜き49g)、53gで、5製品とも49gと60gの線に挟まれた帯に入り、軽くてスチームが多い左上には1製品も入らない

衣類スチーマー

衣類スチーマーの重さとスチーム量|満水の重さをスチーム量で割ると5製品がそろう

腕が疲れない軽い衣類スチーマーを選ぶと、何を手放すのか。5製品の満水の重さを最も強い段のスチーム量で割ると、重さは約1.7倍開くのに1g/分あたり約49〜60gに収まった。軽さと強いスチームのどちらを取るか決めたい人に、公表値の計算と購入者の声から示す。